岐阜県岐阜市のリフォーム現場　-トイレの床を張りました-

こんにちは　辻です。

本日はトイレの床張りついてご紹介します。

トイレの床を張りました

前回のブログでご紹介しました、目地埋めをした床に床材を張りました。

今回の床材は柄に規則性が無いため、比較的スムーズに作業が進みました。

模様があったり、線などの柄があったりすると、部屋に対して平行に敷かなければなりません。

また、トイレには排水のための管があります。

そのため、その部分に穴を開ける必要があります。

どこに穴を開けるのか考えつつ、平行にするということは難しい作業です。

今回は、そのようなことはありませんが、自分自身が乗りながら作業しなければならないため、簡単に動かすことができず大変だと感じました。

こちらは作業中の写真です。

半分ずつ行い、足場を確保しつつ張っていきます。

床材専用のカッターを使用し、綺麗に収めていきます。

そして、隅に透明のコーキングをして終了です。

こちらが作業後の写真です。

隅や配管の部分が綺麗に収まっています。

目地埋めのおかげもあり、乗ってみても違和感がありませんでした。