岐阜県岐阜市のリフォーム現場 -タイルの目地埋めをしました-
こんにちは。辻です。
本日はトイレのタイルの目地埋めを行ったのでご紹介します。
タイルの目地埋めをしました
今回こちらではトイレの取り換えと内装工事があります。
壁にはキッチンパネルを貼り付け、床には床材を敷きます。
床材を綺麗に敷くために、床を平らにしなければなりません。
そのため、左官屋さんにタイルの目地を埋めて平らにしてもらいました。
こちらが作業前の床の写真です。
小さめのタイルが敷き詰められており、ぼこぼことしています。
この凹凸が床材に影響してしまうので、目地埋めをします。
そして、こちらが目地埋めをしてもらった直後の写真です。
まだ乾いていないので、表面がつるつるとしています。
乾くとこのようになります。
直後の写真よりも色が薄くなりました。
タイルが透けており、薄く目地を埋めたということが分かります。
この上に床材を貼るので、あまり分厚くなってしまうと床が上がってしまいます。
床に行うのは、壁に行うのと比べると簡単だとは伺いましたが、やはり職人技だと感じました。
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