宝

〝 いつまで、そうやって年齢を楯に言い訳してるんですか？〝

って、オブラートに包まれて言われてしまった。

というか、そんな気がしたのでインスタ始めようと思います！

しっかり整ったら、ココにポチッとする奴貼ります！！貼れますとも！見てなさい！！笑

 

こんにちは、山本です。

 

インスタって。。。

しょ〜じきな話、歳のせいにしてましたね。

ビジネスの集客でも上手にやっている企業さんも多いようなので、あれもこれも、やってみてですね。

と、いうわけで主に、うちの施工事例をあげていってみよーかと思います。

初めは、このプログやフェイスブックとリンクって言うソフトを使ってみて…

 

です。その時はぜひ宜しくお願いしま〜す。

 

はい、そんな事を始めようとする時など

〝 事務所の紹介 〝

って事とよく向き合います。

 

それについて考えていると、僕らの仕事って？設計事務所って？

っていう、僕の中の無限ループに。笑

 

「家つくりプロジェクト」にジョインできるか否かは100％オーナーさんとご家族が決める。

僕らには一切の選択権がない。

 

出来うることをやって、ただ静かに待つ。

しつこい電話も訪問も僕はしない。

 

当然、デザイン提案をしたプランニングもお蔵入りする事も。

予算が合わなかったり土地、物件が流れたりしたケースなんてのもある。

 

自分にとっての最高の自信作も、ひょんな理由から実現されない事は多々ある。

特定の風水や親御さんに反対されるなんていうちょっと納得するのに時間かかる理由も。

 

かれこれ20年近くの「没プランシリーズ」を一冊にまとめたら、それなりに見応えがある冊子になるに違いない！

特に働きだした頃ってのは特に描いてたなって。

なんかあの熱量が懐かしく、青くくすぐったい思いで満たされる。

 

でも、あの頃描いたモノ、描く、作業が確実に糧になってる気がする。

アメリカの美大である実験が行われた。そうで。

生徒を２グループにわけ

１：「作品の質よりもたくさん出せば評価する」

２：「作品は一点だけ。その最高の一点を評価する」

という実験。

結果は、「質よりも量チーム」が量はもちろん質でも凌駕し、「量より質チーム」はそもそも作品を出す人すら少なかったらしい。

 

これは結構結論だと思う。

よく映画の、シーンなんかに出てくる沢山つくり、試行錯誤し、描いたものを破りすてる事。

 

その回数が最も多い人が最も成長する。

そう、僕は信じたい。