マジックアワー

゛　あんなー話聞いてくれへんかぁ？　゛

突然の大学の友人からの電話。

大阪から次の日に来ると言うから、断り切れず会う事に。

家の工務店を継いで順風満帆に過ごしているにはいるが…従業員さんへの愚痴諸々が溜まりに溜まったみたいで。。

どんだけ愚痴っても、その人らには届く事ないだろうと遥々僕のトコへ。

大変ね。笑

こんにちは、山本です。

彼の会社は業務の中核が、ママさんがほとんどみたいで…

基本、設計事務所・工務店は土日が繁忙。

で、そこは不文のルールでなんとなく休めないよね的な空気がある。

不文…

はっきりいうと設計事務所・工務店を含む建築業は恥ずかしいくらいにイオンモールとは程遠い業界なのだ。

でも、子育てど真ん中の「暮らし方」への圧倒的な興味、インテリアやオシャレへの関心、年齢的な体力や感性とか、まー色々含めると、「この層の活躍」は必要不可欠なんだ！と。

迎え入れるにあたり、当然のことながら、ルールも変えていくことになるだろう…し、逆に明文化されていない無言の「ルール」もある。。。

働くスタッフの顔ぶれや属性でルールなんかトントン変えて行けばいい。

「生きている組織」

と「死んでいく組織」の特徴の差は

「挑戦・実践・創造。代謝」

と「管理・抑制・停滞・閉塞」だと思う。

管理を目的化しない。

また、働き方そのものも目的化するとおかしくなるんじゃないかな。

大事なのは結局、個々のパフォーマンスとアウトプットの質だけだよ！

当然ながら「高い成果」と「スタッフのES」の一番良いバランスは突きたいとこだろうけど。

そんなもんは予測のんて出来ないだろうから、全速力で走りながら調整するしかない。

どうせお前に出来るのは環境の整備くらいなんだよ。

前だけ見て、走れ！

それで、途中途中でお前の持つ゛旗゛を振れ！

ここだーって。

で、着いてきた人が仲間だと思う。

な。

さて、嬉しい事でもありますがこんな感じで案件が重なってます。。。

ちょいテンパリ気味の時に現れる？んー気がつくんでしょうね、そんな時こそ。

打合せ終わった後、お客様の家を出た目の前の景色の綺麗さに。

はい！

岐阜の小さなデザイン事務所。

愛知県名古屋市近郊、そして岐阜県で

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