下地のない壁にビスを打つためには

こんにちは　辻です。

今回はあるものについてご紹介します。

下地のない壁にビスを打つためには

一般的に壁にビスを打つ際には、下地を探して、そこに打ちます。

そのために壁を叩いて音を聞いてみたり、下地を探す専用の道具を使用したりします。

下地が無いと、ビスがきちんと固定できず、危険です。

このようなときに使用されるのが「アンカー」というものです。

こちらを使用することによって、ビスがきちんと固定できるようになります。

壁には石膏ボード（プラスターボード）というものが使用されていることがほとんどです。

耐熱性があり、安価なので使用されることが多いのですが、ビスが効きにくいという特徴があります。

そのため、下地を探したり、アンカーを使用したりする必要があります。

アンカーの種類によって取付け方が異なっています。

また、もしアンカーを取り外したいとなった場合に、小さい穴が開くだけのものと大きな穴が開いてしまうものがあります。

そのため、使用する際にはどのようなものが良いのかを調べてみると良いかもしれません。